1. 赤ちゃんの頭の形、なぜ気になるの?
赤ちゃんの頭の骨はとてもやわらかく、まだ骨同士がしっかりとくっついていない状態です。長時間同じ向きで寝ていると、頭にかかる圧力が一方向に集中し、左右差や後頭部の平らさが目立ってくることがあります。「絶壁」「片側だけ平ら」など、見た目のバランスを気にされるご家族も多くなっています。
2. 形が偏る原因とは(寝方・筋肉の緊張・発育バランス)
赤ちゃんの頭の形は、出産の過程で頭が産道を通る際に、自然と形が変わることがあります。これは赤ちゃんが無事に生まれるための大切な過程です。決してお母さまのせいではありません。産まれた後も、柔らかい骨が成長とともに少しずつ形を整えていきますが、出産時の影響で一時的に頭の形に少し偏りが出ることもあります。そうした変化は自然なものです。そのほかにも頭の形に偏りが出る背景には、向き癖や筋肉の緊張、などが関係しています。特に首や背中の片側だけに緊張があると、自分で向きを変えにくくなり、結果的に片側にばかり圧力がかかってしまうのです。姿勢や体のバランスが崩れていると、成長に伴ってさらに目立つこともあります。
3. 整体でできること(やさしい施術で整える)
赤ちゃん整体では、赤ちゃんの負担にならないやさしい施術で、首・肩・背中の緊張をゆるめていきます。頭の形だけを矯正するのではなく、身体を動かす動作で中心となる体幹部分も整えて行きます。赤ちゃんがバランスよく動ける状態を整えることで、自然な形に近づけていきます。安心して受けていただける手技です。
4. ご家庭でのケアとタイミングのポイント
頭の形のケアは、生後6ヶ月ごろまでが特に効果的な時期です。寝る姿勢、授乳時の向き、抱っこの仕方など、ご家庭でできることもたくさんあります。施術とあわせて、生活の中での工夫をお伝えし、より良い形づくりを一緒にサポートしていきます。